夏祭り、花火大会、盆踊り、縁日などの地域イベントでは、チラシやポスターが来場者へ情報を伝える重要な役割を持ちます。
しかし、制作を始めると、次のような点で迷うことがあります。
- どの情報を大きく掲載すればよいのか
- 雨天や荒天時の案内はどこまで必要か
- 駐車場や交通規制をどのように伝えるか
- A4チラシとA1ポスターを同じデザインにしてよいのか
- 花火の写真を使うと文字が読みにくくならないか
- SNS用画像も一緒に作るべきか
夏祭りや花火大会の告知物では、華やかなデザインだけでなく、開催日時、会場、交通案内、雨天時の対応などを、短時間で正確に伝えることが大切です。
この記事では、夏祭り・花火大会のチラシやポスターを作る際に整理したい掲載内容と、デザイン上の注意点を分かりやすく解説します。
最初にイベントの目的と対象者を整理する
チラシやポスターを作る前に、イベントの目的と、主に誰へ来てもらいたいのかを整理します。
主なイベントの目的
- 地域住民の交流を促進する
- 町内会や商店街を活性化する
- 観光客を呼び込む
- 地域の伝統行事を継承する
- 子どもや家族が楽しめる場をつくる
- 店舗や団体の活動を知ってもらう
- 地域外からの来場者を増やす
主な対象者
- 地域住民
- 子どもと保護者
- 学生・若者
- 高齢者
- 観光客
- 近隣市町村の住民
- 外国人観光客・在住者
対象者によって、写真、色、文字サイズ、掲載する案内の内容が変わります。
地域住民向けであれば、徒歩や送迎、地域内の交通規制を重視する場合があります。観光客向けであれば、最寄り駅、公共交通機関、会場までの地図が重要になります。
必ず掲載したい基本情報
夏祭りや花火大会のチラシ・ポスターでは、来場判断に必要な情報を優先して掲載します。
- イベント名
- 開催日
- 開催時間
- 会場名
- 会場住所
- 主催者名
- 問い合わせ先
- 雨天・荒天時の対応
- 入場料・参加費
- 駐車場・交通案内
- 公式WebサイトやSNS
チラシやポスターを見た人が、最初に確認するのは「いつ」「どこで」「何が行われるか」です。
イベント名、開催日、会場は、周囲の説明文よりも大きく表示します。
イベント名は短く、読みやすくする
イベント名は、ポスターの中で最も目立つ要素です。
正式名称が長い場合は、主タイトルと補足情報に分けると読みやすくなります。
主タイトルの例
第○回 ふるさと夏まつり
その下に、次のような補足情報を添えると、イベントの内容が伝わりやすくなります。
盆踊り・屋台・ステージ・打上花火
主催団体名、年度、記念事業名などをすべてタイトルと同じ大きさで掲載すると、イベント名が分かりにくくなるため注意しましょう。
開催日と時間は目立たせる
開催日と時間は、イベント名に次いで重要な情報です。
確認したい項目
- 西暦・和暦
- 月日
- 曜日
- 開始時刻
- 終了予定時刻
- 開場時刻
- 花火打上時刻
- 各プログラムの開始時刻
曜日の間違いは起こりやすいため、印刷前にカレンダーで確認してください。
花火大会では、イベント開始時刻と打上開始時刻が異なることがあります。
開催時間 16:00~21:00
花火打上 20:00頃
このように分けて表示すると、来場者が時間を確認しやすくなります。
会場名と住所を分かりやすく掲載する
地域住民には知られている会場でも、初めて来る人には場所が分からないことがあります。
会場案内に掲載したい内容
- 正式な会場名
- 住所
- 最寄り駅
- 徒歩での所要時間
- 駐車場の有無
- 臨時駐車場
- シャトルバスの有無
- 会場周辺の目印
複数会場がある場合は、会場ごとに番号や色を付けると整理しやすくなります。
雨天・荒天時の対応を明記する
夏祭りや花火大会では、雨、雷、強風、台風などによる延期・中止の可能性があります。
来場者からの問い合わせを減らすためにも、雨天時の対応は必ず掲載します。
表記例
小雨決行・荒天中止
荒天の場合は翌日に順延
花火のみ翌日に順延
中止・延期情報は公式WebサイトおよびSNSでお知らせします
「雨天決行」と「荒天中止」の基準が異なる場合は、詳しい情報をWebサイトへ掲載し、QRコードから誘導します。
順延日がある場合は、日付と曜日も明記してください。
プログラム・タイムスケジュールを整理する
ステージ、盆踊り、抽選会、花火など、複数の催しがある場合は、タイムスケジュールを掲載します。
| 時間 | 内容 |
|---|---|
| 16:00 | 開場・屋台営業開始 |
| 17:00 | ステージイベント |
| 18:30 | 盆踊り |
| 19:30 | 主催者あいさつ |
| 20:00 | 花火打上 |
| 21:00 | 終了予定 |
出演者や時間が変更される可能性がある場合は、次の注意書きを入れます。
内容・時間は変更となる場合があります。
出演者・ゲスト情報の見せ方
ステージ出演者、ゲスト、演奏団体、ダンスチームなどは、集客につながる重要な情報です。
掲載する内容
- 出演者名
- 出演時間
- 写真
- 簡単なプロフィール
- 出演ステージ名
出演者が多い場合は、全員を同じ大きさで掲載するより、メインゲストと地域出演者に分けて整理します。
写真を使用する場合は、本人、所属事務所、撮影者などから使用許可を確認してください。
屋台・出店情報を掲載する
夏祭りでは、屋台やキッチンカー、地域店舗の出店も来場動機になります。
掲載できる内容
- 飲食屋台
- キッチンカー
- 縁日
- 物販
- 地域団体の出店
- 体験コーナー
- 子ども向け企画
すべての店舗名を掲載できない場合は、次のようにまとめることもできます。
飲食・縁日・地域店舗など多数出店
出店内容が変更になる可能性がある場合は、その旨も記載します。
入場料・参加費・有料席を明記する
無料イベントか、有料イベントかは、来場者が確認したい重要な情報です。
表記例
入場無料
参加無料・申込不要
有料観覧席あり
前売券1,000円/当日券1,500円
有料席や前売券がある場合は、購入方法、販売期間、座席区分、払い戻し条件などをWebサイトへ掲載し、QRコードで誘導します。
駐車場・公共交通機関の案内
駐車場の有無は、来場者数や周辺の混雑に大きく影響します。
掲載したい内容
- 専用駐車場の有無
- 臨時駐車場
- 駐車可能台数
- 駐車料金
- 駐車場から会場までの距離
- シャトルバス
- 最寄り駅・バス停
- 公共交通機関の利用案内
駐車場がない場合は、曖昧にせず明記します。
会場専用駐車場はありません。公共交通機関をご利用ください。
無断駐車や路上駐車が問題になる地域では、禁止事項も分かりやすく掲載してください。
交通規制・通行止めの案内
花火大会や大規模な祭りでは、道路の通行止めや一方通行、歩行者専用区間が設定される場合があります。
掲載内容
- 規制日
- 規制時間
- 規制区間
- 車両通行止め
- 歩行者専用道路
- 迂回路
- 駐停車禁止区域
チラシ内に詳細な交通規制図を載せると文字が小さくなる場合は、概要だけを掲載し、詳しい地図をWebサイトへ案内します。
地図・会場案内図を作るときのポイント
会場案内図は、道路や施設をすべて載せるのではなく、来場者が迷わないために必要な情報へ絞ります。
案内図へ掲載したいもの
- 会場入口
- ステージ
- 花火観覧場所
- 屋台・出店エリア
- トイレ
- 救護所
- 本部
- 駐車場
- 駐輪場
- 喫煙所
- 避難場所
会場が広い場合は、チラシ用の簡易地図と、当日配布用の詳細会場図を分ける方法もあります。
安全上の注意事項を掲載する
花火、混雑、夜間、暑さなどを伴うイベントでは、安全に関する案内も必要です。
主な注意事項
- 熱中症対策を行う
- こまめに水分を補給する
- 小さな子どもから目を離さない
- 立入禁止区域へ入らない
- 花火打上場所へ近づかない
- ドローンを飛ばさない
- ペット同伴条件を守る
- ゴミを指定場所へ捨てる、または持ち帰る
- 飲酒運転をしない
- 会場内で火気を使用しない
注意事項が多い場合は、チラシへすべて詰め込まず、公式Webサイトへ詳しい案内を掲載します。
高齢者・子ども・障がいのある方への配慮
地域イベントでは、幅広い年代やさまざまな人が来場します。
案内できる情報
- 車いす利用者用の観覧場所
- 多目的トイレ
- 休憩場所
- 救護所
- ベビーカー置き場
- 授乳・おむつ交換スペース
- 高齢者向けの送迎
- 介助者用の案内
文字は小さくしすぎず、背景と文字の色に十分な差を設けます。
地図や注意事項では、文字だけでなく、分かりやすいピクトグラムを使う方法もあります。
多言語表記・やさしい日本語
観光客や外国人住民の来場が予想される場合は、英語や、やさしい日本語を併記する方法があります。
優先して多言語化したい情報
- イベント名
- 開催日・時間
- 会場
- 入場料
- 雨天時の対応
- 駐車場・交通案内
- 禁止事項
- 避難・安全情報
すべての文章を多言語化すると紙面が混雑するため、基本情報だけを併記し、詳しい案内はQRコードから多言語ページへ誘導する方法もあります。
問い合わせ先を明確にする
問い合わせ先は、イベントに関する質問へ対応できる窓口を掲載します。
掲載項目
- 主催者名
- 事務局名
- 電話番号
- 受付時間
- メールアドレス
- 公式Webサイト
- 公式SNS
個人の携帯電話番号を掲載する場合は、不特定多数に公開して問題がないか確認してください。
問い合わせが集中すると予想される場合は、公式WebサイトやSNSで最新情報を発信する方法が有効です。
QRコードを掲載するときの注意点
QRコードは、最新情報、地図、出演者情報、交通規制、申込みページなどへの誘導に便利です。
リンク先の例
- イベント公式ページ
- 雨天・中止情報
- 会場地図
- 交通規制図
- 有料席購入ページ
- 出店者一覧
- 公式SNS
確認事項
- 正しいページが開くか
- スマートフォンで見やすいか
- QRコードの周囲に余白があるか
- 印刷後も読み取れる大きさか
- リンク先がイベント終了まで利用できるか
複数のQRコードを掲載すると分かりにくくなるため、最も重要な公式ページへまとめて誘導する方法がおすすめです。
チラシ・ポスターのサイズを選ぶ
夏祭りや花火大会の告知では、掲示場所や配布方法に合わせてサイズを選びます。
| サイズ | 主な用途 |
|---|---|
| A5 | 店頭設置、手渡し、小規模イベント案内 |
| A4 | 回覧、ポスティング、店舗配布、学校配布 |
| A3 | 地域掲示板、店舗内、公共施設 |
| A2 | 店舗入口、駅、施設内、イベント会場 |
| A1 | 大型掲示板、会場入口、遠距離からの告知 |
A4チラシとA1ポスターでは、見る距離が異なります。
同じデザインを単純に拡大するのではなく、ポスターではタイトル、日付、会場を大きくし、細かな説明を減らす必要があります。
配布・掲示方法から考える
町内回覧・各戸配布
A4サイズが扱いやすく、日時、会場、プログラム、注意事項をまとめて掲載できます。
地域掲示板
A3程度が使いやすいですが、掲示板の規定サイズを事前に確認してください。
店舗・公共施設への掲示
A3・A2を使い、通行中の人にもイベント名と日付が見えるようにします。
会場入口
A1などの大型ポスターが向いています。イベント名、会場、開始時間を大きく表示します。
SNS・Webサイト
印刷物と同じ内容でも、スマートフォン画面では小さな文字が読めません。
SNS用画像は、情報を減らし、イベント名、日時、会場、主要な写真、公式ページへの案内に絞ります。
花火や祭りの写真を使うときの注意点
花火、提灯、屋台、浴衣、盆踊りなどの写真は、夏祭りの雰囲気を伝えやすい素材です。
写真選びのポイント
- 明るく鮮明な写真を使う
- 実際のイベント写真を優先する
- 会場の雰囲気が分かる写真を使う
- 人物の使用許可を確認する
- 十分な解像度がある写真を使う
花火写真の注意点
花火写真は背景が暗いため、白や黄色の文字が映えます。
ただし、花火の明るい部分と文字が重なると読みにくくなります。
文字の背後に半透明の帯を設けたり、写真の暗い部分へ文字を配置したりして、読みやすさを確保します。
夏祭りらしい配色の選び方
夏祭りや花火大会では、次のような色がよく使われます。
- 紺・濃い青:夜空、落ち着き、伝統
- 赤・朱色:祭り、提灯、活気
- 黄色・金色:花火、華やかさ
- 水色:夏、清涼感
- 紫:夜、花火、上品さ
- 白:文字の読みやすさ、明るさ
多くの色を使いすぎると情報が散らばって見えます。
基本色を2~3色に絞り、出店、プログラム、注意事項などを補助色で整理するとよいでしょう。
文字・書体の選び方
祭りらしさを出すために、筆文字や和風書体を使う方法があります。
ただし、すべての文章を装飾的な書体にすると読みにくくなります。
おすすめの使い分け
- イベント名:筆文字・和風書体
- 開催日・会場:太く読みやすい書体
- 本文・注意事項:ゴシック体や明朝体
- 英語・数字:日本語書体と調和する書体
開催日、時間、場所、問い合わせ先は、装飾よりも読みやすさを優先します。
情報に優先順位を付ける
夏祭りのチラシには多くの情報が集まりやすいため、すべてを同じ大きさで掲載すると、重要な情報が埋もれてしまいます。
優先順位の例
- イベント名
- 開催日
- 会場
- 花火・ステージなどの主な見どころ
- 開催時間
- 雨天時の対応
- 交通・駐車場
- 問い合わせ先
- 注意事項
詳細情報は裏面やWebサイトへ分けると、表面を見やすくできます。
両面チラシの構成例
表面
- イベント名
- 開催日・時間
- 会場
- 花火や祭りのメイン写真
- 主な見どころ
- 雨天時の基本案内
裏面
- タイムスケジュール
- 出演者・出店情報
- 会場案内図
- 駐車場・交通規制
- 注意事項
- 主催者・問い合わせ先
- 公式ページのQRコード
表面で興味を引き、裏面で来場に必要な情報を詳しく伝える構成です。
ポスターでは情報を絞る
ポスターは、離れた場所から短時間で見られるため、チラシと同じ情報量を載せることはできません。
ポスターへ優先して掲載するもの
- イベント名
- 開催日
- 開催時間
- 会場
- メイン写真
- 主な見どころ
- 公式ページのQRコード
細かなプログラム、注意事項、交通規制などは、公式ページやチラシで案内します。
SNS用画像も用意する
イベント情報は、紙のチラシやポスターだけでなく、SNSやWebサイトでも発信されます。
用意したい画像
- Instagram投稿用の正方形画像
- Instagramストーリーズ用の縦長画像
- X・Facebook用の横長画像
- Webサイトのお知らせ画像
- 開催直前のお知らせ画像
- 雨天・中止・延期のお知らせ画像
印刷物と同じデザインを基にサイズ展開すると、イベント全体の統一感が出ます。
ただし、各画面サイズに合わせて、文字の大きさや配置を調整する必要があります。
変更情報をどのように発信するか決める
出演者、開催時間、雨天対応、駐車場などは、制作後に変更される場合があります。
チラシを印刷した後は内容を変更できないため、変更情報を発信する場所を決めておきます。
情報更新に使える媒体
- 公式Webサイト
- X
- LINE公式アカウント
- 主催団体のWebページ
- 会場入口の掲示
チラシには、次のような案内を掲載します。
最新情報は公式Webサイト・SNSをご確認ください。
写真・イラスト・ロゴの権利を確認する
インターネット上にある写真やイラストを、自由にチラシへ使用できるわけではありません。
確認したいこと
- 写真の撮影者から許可を得ているか
- 人物の掲載許可があるか
- 出演者写真の使用条件を確認したか
- 協賛企業のロゴデータが正式なものか
- 素材サイトの商用利用条件を確認したか
- 生成AI画像の使用条件を確認したか
協賛企業や主催団体のロゴは、Webサイトから保存せず、正式なデータを支給してもらうときれいに印刷できます。
主催・共催・後援・協賛の表記
夏祭りや花火大会では、複数の団体・企業が関わることがあります。
主な表記
- 主催
- 共催
- 主管
- 後援
- 協賛
- 協力
団体名の順番、正式名称、ロゴの大きさなどは、関係者間で確認します。
協賛企業が多い場合は、ロゴ一覧を裏面や別枠にまとめる方法があります。
制作スケジュールを考える
夏祭りや花火大会の告知物は、開催直前ではなく、配布・掲示期間から逆算して制作します。
一般的な流れ
- イベント概要の決定
- 掲載内容・出演者・出店者の確認
- 原稿・写真・ロゴの準備
- 初回デザイン制作
- 主催者・関係団体による確認
- 修正
- 校了
- 印刷
- 配布・掲示
地域団体や複数の協賛者が確認する場合は、修正に時間がかかることがあります。
開催日の1~2か月前を目安に準備を始めると、確認や配布期間を確保しやすくなります。
印刷前に確認したい項目
- □ イベント名は正式名称になっている
- □ 開催日・曜日が正しい
- □ 開始・終了時間が正しい
- □ 花火の打上時間が正しい
- □ 会場名・住所が正しい
- □ 雨天・荒天時の対応が明記されている
- □ 順延日が正しい
- □ 出演者名・団体名が正しい
- □ 駐車場・交通規制情報が正しい
- □ 主催・後援・協賛名が正しい
- □ 問い合わせ先が正しい
- □ QRコードが読み取れる
- □ 写真・ロゴの使用許可を確認した
- □ 変更可能性のある内容に注意書きがある
- □ 関係者の最終確認が完了している
よくある失敗と注意点
日時より写真を目立たせすぎる
華やかなデザインでも、開催日が見つからなければ告知物として十分に機能しません。
情報を詰め込みすぎる
出演者、出店者、注意事項をすべて表面へ載せると、文字が小さくなります。
花火写真と文字が重なって読みにくい
文字の背後へ帯や影を設け、十分なコントラストを確保します。
駐車場の有無が分からない
遠方からの来場者が多いイベントでは、駐車場・公共交通機関の案内が重要です。
雨天時の情報がない
中止、決行、順延、判断時刻、発表場所を明記します。
印刷後に出演者や時間が変更される
確定前の内容は、掲載方法や印刷時期を慎重に検討します。
SNS用画像へ小さな文字をそのまま使用する
スマートフォンでは読めないため、印刷物とは別にレイアウトを調整します。
夏祭り・花火大会のチラシ制作でよくある質問
チラシは片面と両面のどちらがよいですか?
掲載内容が少ない小規模イベントは片面でも対応できます。プログラム、地図、交通案内、注意事項が多い場合は、両面が向いています。
ポスターとチラシは同じデザインで作れますか?
統一したデザインで制作できますが、サイズと見る距離が異なるため、文字サイズや情報量の調整が必要です。
夏祭りのポスターは何色がよいですか?
紺、赤、黄色、白などが使いやすい色です。ただし、地域やイベントの雰囲気、使用写真、既存ロゴに合わせて選びます。
花火の写真がなくても作れますか?
イラスト、模様、提灯、祭り道具、会場写真などを使って制作できます。素材を使用する場合は、利用条件を確認します。
出演者が確定していなくても制作を始められますか?
全体構成を先に作ることはできますが、写真や名前の追加によりレイアウト変更が必要になる場合があります。
雨天中止のお知らせ画像も作れますか?
通常の告知デザインを基に、「中止」「延期」「順延」などのSNS・Web用画像を用意できます。
A1ポスターを1枚だけ印刷できますか?
大判インクジェット出力など、1枚から対応できる印刷方式があります。
夏祭り・花火大会の告知物制作まとめ
夏祭りや花火大会のチラシ・ポスターでは、華やかさだけでなく、来場に必要な情報を正確に伝えることが重要です。
特に、次の内容を優先して掲載します。
- イベント名
- 開催日・時間
- 会場
- 主な見どころ
- 雨天・荒天時の対応
- 駐車場・交通案内
- 問い合わせ先
- 公式ページ・SNS
チラシは、プログラム、地図、注意事項などを詳しく伝える媒体として使用します。ポスターは、イベント名、日付、会場を遠くから認識してもらう媒体として使い分けます。
印刷物とSNS画像を同じデザインで展開すると、イベント全体に統一感を出せます。
内容変更や雨天対応が予想される場合は、最新情報を発信するWebサイトやSNSを決め、QRコードから誘導できるようにしておきましょう。
夏祭り・花火大会のチラシ・ポスター制作に対応
yusuke-design.netでは、夏祭り、花火大会、盆踊り、縁日、地域イベントなどのチラシ・ポスター制作に対応しています。
- 掲載内容の整理
- A4チラシのデザイン
- A3・A2・A1ポスターのデザイン
- タイムスケジュールの作成
- 会場案内図・交通案内図の作成
- 写真・画像の調整
- 主催・協賛ロゴの配置
- QRコードの作成・配置
- SNS・Web用画像へのサイズ展開
- 印刷用データの作成
- 少部数・大判印刷
「掲載内容がまとまっていない」「チラシとポスターを同じデザインで作りたい」「SNS用画像も一緒に用意したい」という段階からでもご相談いただけます。
夏祭り・花火大会の告知物をご相談ください
開催日、会場、掲載内容、希望サイズ、印刷部数、使用予定日など、分かる範囲でお知らせください。チラシ・ポスター・SNS画像を目的に合わせてご提案します。