会社案内やパンフレットを作るとき、最初からデザイン作業を始めると、途中で掲載内容が増えたり、ページ構成を変更したりすることがあります。
制作をスムーズに進めるためには、デザインを依頼する前に、目的、対象者、掲載内容、ページ数、写真、印刷仕様などを整理しておくことが大切です。
特に、次のような疑問を持つ方は多いのではないでしょうか。
- 会社案内には何を掲載すればよいのか
- 4ページと8ページのどちらがよいのか
- 会社概要だけでなく、事業内容も詳しく載せるべきか
- 写真は何枚くらい用意すればよいのか
- 採用、営業、展示会で同じ会社案内を使えるのか
- 原稿や構成は誰が考えるのか
この記事では、会社案内・パンフレットを作る前に整理したい内容と、ページ数別の構成例を分かりやすく解説します。
最初に制作目的を明確にする
会社案内やパンフレットは、掲載する情報を増やせばよいというものではありません。
最初に、「誰に」「何を伝え」「どのような行動につなげたいか」を整理する必要があります。
会社案内の主な目的
- 営業先へ会社や事業内容を紹介する
- 新規取引先へ信頼感を伝える
- 展示会や商談で配布する
- 金融機関や行政機関へ事業内容を説明する
- 採用活動で仕事内容や職場環境を紹介する
- 地域住民へ事業内容を知らせる
- 新商品・新サービスを案内する
- 施設や店舗の利用方法を説明する
目的によって、必要な情報や見せ方は変わります。
例えば、営業用では事業内容、実績、対応力を重視します。一方、採用用では社員、職場環境、仕事の流れ、福利厚生などが重要になります。
誰に読んでもらうかを決める
会社案内を作る前に、主な読者を明確にします。
主な対象者の例
- 新規取引先
- 既存顧客
- 一般消費者
- 求職者
- 学生
- 金融機関
- 行政・自治体
- 地域住民
- 展示会の来場者
同じ会社でも、対象者によって伝えるべき内容が異なります。
| 対象者 | 重視したい内容 |
|---|---|
| 新規取引先 | 事業内容、強み、設備、品質、実績 |
| 求職者 | 仕事内容、職場環境、社員、働き方 |
| 金融機関・行政 | 会社概要、沿革、事業計画、地域性 |
| 一般消費者 | 商品・サービスの特徴、利用方法、料金 |
| 展示会来場者 | 短時間で理解できる強み、製品、問い合わせ先 |
複数の対象者へ配布する場合は、共通情報を中心にした総合版を作り、必要に応じて営業用、採用用、商品紹介用などを分ける方法もあります。
読んだ後の行動を考える
会社案内やパンフレットは、読んでもらうだけでなく、その後の行動につなげることが重要です。
想定する行動の例
- 問い合わせをしてもらう
- 見積りを依頼してもらう
- Webサイトを見てもらう
- 工場や店舗へ来てもらう
- 採用へ応募してもらう
- 商品やサービスを利用してもらう
- 担当者へ連絡してもらう
最終ページには、電話番号、メールアドレス、Webサイト、所在地、QRコードなど、次の行動に必要な情報を分かりやすく掲載します。
会社案内に掲載する主な内容
会社案内へ掲載される代表的な項目は次のとおりです。
- 表紙
- 会社の理念・メッセージ
- 代表あいさつ
- 事業内容
- 商品・サービス紹介
- 会社の強み・特徴
- 実績・導入事例
- 設備・技術・体制
- 仕事の流れ
- 社員・スタッフ紹介
- 会社概要
- 沿革
- アクセス
- 問い合わせ先
すべてを掲載する必要はありません。
制作目的と対象者に合わせて、必要な情報を選びます。
表紙に掲載したい内容
表紙は、会社案内の第一印象を決める重要なページです。
表紙の主な要素
- 会社名
- ロゴ
- キャッチコピー
- 代表的な写真
- 商品・施設・社員などのイメージ
- 会社案内を示す表記
表紙に多くの文章を入れるより、会社の特徴や雰囲気が短時間で伝わる構成にします。
製造業であれば、製品、設備、作業風景を使えます。サービス業であれば、スタッフ、接客、利用場面などの写真が効果的です。
理念・代表あいさつ
会社の考え方や事業への姿勢を伝えるページです。
掲載内容の例
- 創業の理由
- 会社が大切にしている価値観
- 顧客や地域への考え方
- 将来目指している姿
- 代表者からのメッセージ
抽象的な言葉だけでなく、実際の事業や取り組みと結び付けると説得力が高まります。
代表あいさつが長すぎる場合は、会社案内では要点をまとめ、詳しい内容はWebサイトへ掲載する方法もあります。
事業内容・サービス内容
会社案内の中心となるページです。
事業内容を単に並べるのではなく、「誰に」「何を」「どのように提供しているのか」を整理します。
整理したい項目
- 主な事業分野
- 商品・サービス名
- 対象となる顧客
- 対応地域
- 対応できる業務範囲
- 製品やサービスの特徴
- 依頼から納品までの流れ
複数の事業を展開している場合は、事業ごとに見出し、写真、説明を分けると理解しやすくなります。
会社の強み・選ばれる理由
会社案内では、「何をしている会社か」だけでなく、「なぜ選ばれるのか」を伝える必要があります。
強みとして整理できる内容
- 長年の経験
- 専門技術
- 設備・生産体制
- 短納期対応
- 小ロット対応
- 地域密着
- 一貫した対応
- 資格・認証
- アフターサポート
- 他社にはない商品・サービス
「高品質」「丁寧」「安心」といった表現だけでは違いが伝わりにくいため、具体的な数字、設備、対応事例などを添えると効果的です。
実績・事例
実績や事例は、会社の信頼性を伝える要素です。
掲載できる内容
- 主な取引分野
- 制作・施工・導入事例
- 製品写真
- 対応件数
- 受賞・認定
- 顧客からの声
- 地域での活動
取引先名や製品名を掲載できない場合は、業種、案件内容、対応範囲などを一般化して紹介できます。
実績写真を掲載する場合は、顧客や関係者から使用許可を得てください。
設備・技術・体制
製造業、建設業、医療・介護、専門サービスなどでは、設備や体制の紹介も重要です。
掲載内容の例
- 主要設備
- 対応可能な加工や業務
- 保有資格
- 品質管理体制
- 検査設備
- 対応人数
- 営業・制作・製造の連携体制
- 対応可能な時間・地域
設備名だけを並べるのではなく、「その設備によって何ができるのか」まで説明すると伝わりやすくなります。
仕事・サービスの流れ
問い合わせから納品・利用開始までの流れを掲載すると、初めての顧客が安心しやすくなります。
一般的な流れ
- お問い合わせ
- ヒアリング
- お見積り
- ご契約・ご注文
- 制作・製造・準備
- 内容確認
- 納品・サービス提供
- アフターフォロー
専門的なサービスほど、依頼後の流れを図やアイコンで見せると理解しやすくなります。
会社概要
会社概要は、基本情報を一覧で確認できるようにします。
| 項目 | 掲載内容 |
|---|---|
| 会社名 | 法人名・屋号 |
| 代表者 | 代表取締役・代表社員など |
| 所在地 | 本社・事業所・店舗 |
| 電話番号 | 代表番号・問い合わせ先 |
| 設立・創業 | 設立年月・創業年 |
| 資本金 | 必要に応じて掲載 |
| 事業内容 | 主要事業 |
| 従業員数 | 必要に応じて掲載 |
| 許認可・資格 | 事業に必要な許可・認証 |
| Webサイト | URL・QRコード |
会社概要の情報は変更される可能性があります。印刷前に、最新情報かどうかを確認してください。
沿革
沿革では、会社の歩みや事業の変化を時系列で紹介します。
掲載できる内容
- 創業・設立
- 事業所・店舗の開設
- 設備導入
- 新規事業開始
- 法人化
- 資格・認証取得
- 受賞・表彰
- 主要な事業転換
沿革が長い場合は、会社案内では重要な出来事だけを掲載し、詳しい年表はWebサイトへ掲載する方法があります。
アクセス・問い合わせ
最終ページや裏表紙には、問い合わせに必要な情報をまとめます。
掲載項目
- 住所
- 電話番号
- FAX番号
- メールアドレス
- Webサイト
- 問い合わせフォームのQRコード
- 地図
- 最寄り駅・交通手段
- 営業時間
- 定休日
QRコードは、印刷前に実際のスマートフォンで読み取り、正しいページが開くか確認してください。
会社案内は何ページがよい?
会社案内・パンフレットのページ数は、掲載内容、用途、予算、配布方法によって決めます。
冊子形式では、印刷・製本の都合から4の倍数のページ数が使われることが多くあります。
- 4ページ
- 8ページ
- 12ページ
- 16ページ
二つ折りや巻き三つ折りの場合は、4ページ・6面などの構成も使われます。
4ページ会社案内の構成例
A3用紙を二つ折りにしたA4仕上がりなど、簡潔に会社を紹介する構成です。
| ページ | 掲載内容 |
|---|---|
| 1ページ | 表紙・キャッチコピー |
| 2ページ | 代表あいさつ・会社の理念 |
| 3ページ | 事業内容・強み |
| 4ページ | 会社概要・アクセス・問い合わせ |
4ページが向いているケース
- 事業内容が一つまたは少ない
- 営業時に簡潔に説明したい
- 初めて会社案内を作る
- 制作・印刷費を抑えたい
- Webサイトと併用する
情報を詰め込みすぎると読みにくくなるため、要点を絞る必要があります。
巻き三つ折り・6面パンフレットの構成例
A4やA3の用紙を三つ折りにし、6つの面を使う形式です。
| 面 | 掲載内容 |
|---|---|
| 表紙 | 会社名・キャッチコピー・写真 |
| 折り込み面 | 会社の強み・導入文 |
| 裏表紙 | 会社概要・問い合わせ先 |
| 中面1 | 事業内容 |
| 中面2 | 商品・サービス |
| 中面3 | 実績・利用の流れ |
三つ折りが向いているケース
- 店舗や受付へ設置したい
- 郵送しやすい形にしたい
- サービス内容を簡潔に伝えたい
- 展示会で手渡ししたい
- 持ち帰りやすさを重視したい
面を開く順番を考えて、情報を配置する必要があります。
8ページ会社案内の構成例
会社の特徴、事業内容、実績などをバランスよく紹介できる構成です。
| ページ | 掲載内容 |
|---|---|
| 1ページ | 表紙 |
| 2ページ | 理念・代表メッセージ |
| 3ページ | 会社の強み |
| 4~5ページ | 事業内容・商品・サービス |
| 6ページ | 実績・設備・仕事の流れ |
| 7ページ | 会社概要・沿革 |
| 8ページ | アクセス・問い合わせ・裏表紙 |
8ページが向いているケース
- 複数の事業を紹介したい
- 写真や実績を多く掲載したい
- 営業用として長く使用したい
- 企業イメージを丁寧に伝えたい
- 採用や展示会でも活用したい
総合的な会社案内としては、8ページが使いやすい構成です。
12ページ会社案内の構成例
事業内容、技術、実績、社員紹介などを詳しく掲載する構成です。
| ページ | 掲載内容 |
|---|---|
| 1ページ | 表紙 |
| 2~3ページ | 理念・代表メッセージ・会社の歩み |
| 4~7ページ | 事業内容・商品・サービス |
| 8~9ページ | 強み・設備・技術・実績 |
| 10ページ | 社員・職場・採用情報 |
| 11ページ | 会社概要・沿革 |
| 12ページ | アクセス・問い合わせ・裏表紙 |
12ページが向いているケース
- 複数の事業部がある
- 製品やサービスの種類が多い
- 設備や技術を詳しく紹介したい
- 営業用と採用用を兼ねたい
- 写真や事例を十分に掲載したい
情報量が増えるため、見出しやページごとの役割を明確にする必要があります。
営業用と採用用は分けるべき?
営業用と採用用では、読者が知りたい内容が異なります。
営業用で重視する内容
- 商品・サービス
- 会社の強み
- 設備・技術
- 実績
- 対応地域・納期
- 問い合わせ方法
採用用で重視する内容
- 仕事内容
- 社員紹介
- 一日の流れ
- 職場環境
- 研修・成長
- 福利厚生
- 募集職種
共通の会社案内に採用情報を1ページだけ追加する方法もありますが、採用活動を重視する場合は、別冊の採用パンフレットを作る方が伝わりやすくなります。
原稿を準備するときのポイント
会社案内の原稿は、文章を長く書くことよりも、必要な情報を整理することが重要です。
原稿のまとめ方
- ページごとに見出しを付ける
- 見出しと本文を分ける
- 重要な数字や固有名詞を確認する
- 専門用語には説明を加える
- 同じ内容の重複を減らす
- 対象者に合った言葉を使う
既存のWebサイト、会社概要、営業資料、求人票などから原稿を集める場合は、情報が最新か確認してください。
原稿がまとまっていない場合
箇条書き、既存資料、ヒアリング内容から原稿を整理できる場合があります。
ただし、文章作成、取材、要約、キャッチコピー作成などは、デザイン費とは別の作業になる場合があります。
写真を準備するときのポイント
会社案内では、写真が会社の印象を大きく左右します。
用意したい写真
- 社屋・店舗・施設
- 代表者
- 社員・スタッフ
- 作業風景
- 商品・製品
- 設備・機械
- 接客・サービス風景
- 完成事例・導入事例
写真準備の注意点
- できるだけ元の大きな画像を用意する
- SNSやWebサイトから保存した画像は避ける
- メールやアプリで圧縮された写真に注意する
- 暗い写真やピンぼけ写真を避ける
- 人物写真は掲載許可を確認する
- 顧客の製品・施設は使用許可を確認する
写真の品質を重視する場合は、プロカメラマンによる撮影も検討します。
デザインの方向性を整理する
希望するデザインの雰囲気を事前に整理すると、初回提案の方向性を合わせやすくなります。
デザインイメージの例
- 信頼感がある
- 親しみやすい
- 高級感がある
- 先進的・技術的
- 温かみがある
- 地域密着
- 清潔感がある
- 力強い
- 環境に配慮した印象
コーポレートカラー、ロゴ、Webサイト、既存の広告物がある場合は、色や書体の統一も考えます。
参考デザインを提示する場合は、完全に同じものを求めるのではなく、配色、雰囲気、写真の使い方など、参考にしたい部分を伝えましょう。
仕上がりサイズと形を選ぶ
会社案内では、次のようなサイズが使われます。
| 形式 | 特徴 |
|---|---|
| A4仕上がり | 一般的で書類と一緒に保管しやすい |
| A5仕上がり | 小型で持ち運びやすい |
| 巻き三つ折り | コンパクトで店舗設置や郵送に向く |
| 観音折り | 展開した際に大きな写真や図を見せやすい |
| 中綴じ冊子 | 8ページ以上の構成に向く |
営業資料と一緒にファイルへ入れる場合はA4、店頭設置や手渡しを重視する場合はA5や三つ折りが使いやすいでしょう。
用紙を選ぶ
用紙の質感や厚さによって、会社案内の印象が変わります。
コート紙
光沢があり、写真や色を鮮やかに見せやすい用紙です。商品写真や施設写真を重視するパンフレットに向いています。
マットコート紙
光沢を抑えた落ち着いた質感で、文字が読みやすい用紙です。会社案内で幅広く使われます。
上質紙
自然な紙の質感があり、書き込みもしやすい用紙です。申込欄やメモ欄があるパンフレットにも適しています。
特殊紙
手触りや色、模様に特徴があり、ブランドイメージや高級感を表現できます。ただし、印刷適性や費用を確認する必要があります。
印刷部数を決める
印刷部数は、使用場所、配布期間、対象者数から考えます。
部数を決めるときの基準
- 営業担当者の人数
- 1か月・1年間の配布予定数
- 展示会の来場者数
- 採用説明会の参加者数
- 店舗・施設での設置数
- 取引先への郵送数
会社情報やサービス内容が変わる可能性がある場合は、最初から大量に印刷せず、少部数から始める方法もあります。
Webサイトとの役割を分ける
会社案内へすべての情報を掲載すると、文字が多くなり、読みづらくなる場合があります。
会社案内では要点を伝え、詳しい情報はWebサイトへ誘導する方法が効果的です。
印刷物へ掲載する情報
- 会社の全体像
- 主な事業・サービス
- 強み
- 代表的な実績
- 会社概要
Webサイトへ掲載する情報
- 最新のお知らせ
- 詳しい実績・事例
- 商品・サービスの詳細
- 採用情報
- 問い合わせフォーム
- 動画・資料ダウンロード
QRコードを使い、会社案内から関連ページへ直接移動できるようにすると便利です。
見積りを依頼するときに伝えたいこと
正確な見積りには、次の情報が必要です。
- 制作目的
- 主な対象者
- 希望サイズ・形
- 希望ページ数
- 印刷部数
- 使用予定日
- 原稿の有無
- 写真・ロゴの有無
- 既存資料の有無
- 取材・文章作成の必要性
- 撮影の必要性
- 地図・図表・イラストの必要性
- 希望する用紙・加工
- 納品場所
- 予算の目安
ページ数や用紙が決まっていなくても、目的、対象者、掲載したい内容が分かれば、適した仕様を検討できます。
制作期間の考え方
会社案内の制作には、原稿準備、撮影、デザイン確認、修正、印刷などの期間が必要です。
一般的な制作の流れ
- お問い合わせ・ヒアリング
- 掲載内容とページ構成の決定
- 見積り・スケジュール確認
- 原稿・写真の準備
- 初回デザイン制作
- 校正・修正
- 校了
- 印刷・製本
- 納品
ページ数が多い場合や、取材・撮影が必要な場合は、制作期間も長くなります。
展示会、採用説明会、会社設立記念など、使用日が決まっている場合は、余裕を持って相談してください。
制作前によくある失敗
掲載内容を決めずにデザインを始める
途中で文章や写真が増えると、レイアウトの大幅な変更が必要になります。
対象者を絞らず、すべての情報を載せる
情報量が多くなり、会社の強みが伝わりにくくなります。
古い会社情報を使用する
住所、役員、従業員数、設備、事業内容などは、最新情報か確認してください。
写真を後から用意する
写真の縦横や画質によってレイアウトが変わるため、できるだけ早い段階で用意します。
確認担当者が多く、意見がまとまらない
社内の確認担当者と最終決定者をあらかじめ決めておくと、修正がスムーズです。
印刷部数だけで費用を考える
会社案内の費用には、構成、原稿整理、撮影、デザイン、印刷、製本などが含まれます。
制作前チェックリスト
- 制作目的が決まっている
- 主な対象者が決まっている
- 読んだ後の行動を決めた
- 掲載する事業・サービスを整理した
- 会社の強みを整理した
- 会社概要を最新情報に更新した
- 原稿の担当者を決めた
- 写真・ロゴのデータを準備した
- 写真の使用許可を確認した
- ページ数の候補を決めた
- 仕上がりサイズを検討した
- 印刷部数を検討した
- 使用日・納品希望日を確認した
- 社内の確認担当者を決めた
- 予算の目安を決めた
会社案内・パンフレット制作のよくある質問
原稿がまとまっていなくても相談できますか?
既存の資料、Webサイト、箇条書き、ヒアリング内容などから整理できる場合があります。文章作成や取材が必要な場合は、別途作業となることがあります。
会社案内は何ページがおすすめですか?
簡潔な会社紹介なら4ページ、事業内容や強みを詳しく掲載する場合は8ページが使いやすい構成です。事業数や掲載内容が多い場合は12ページ以上を検討します。
会社案内とパンフレットの違いは何ですか?
会社案内は会社全体の概要を伝える目的で使われることが多く、パンフレットは商品、サービス、施設、採用など、特定の内容を紹介する場合にも使われます。ただし、厳密な区別はありません。
Webサイトの文章をそのまま使えますか?
利用できますが、印刷物では掲載面積が限られるため、文章の要約や再構成が必要になる場合があります。
写真撮影も依頼した方がよいですか?
会社案内を長期間使用し、会社の印象を重視する場合は、撮影を検討する価値があります。社員、設備、商品、施設などの写真を統一した雰囲気で用意できます。
後から内容を修正できますか?
元データが保存されていれば修正できます。ただし、印刷済みの冊子は差し替えられないため、再印刷が必要です。
PDFデータだけでも納品できますか?
印刷用PDFやWeb閲覧用PDFのみを納品できる場合があります。編集可能な元データの納品条件は事前に確認してください。
会社案内・パンフレット制作のまとめ
会社案内やパンフレットを作る前には、デザインより先に、目的、対象者、掲載内容を整理することが大切です。
特に、次の内容を明確にしておくと、制作がスムーズになります。
- 誰に読んでもらうのか
- 何を伝えたいのか
- 読んだ後に何をしてほしいのか
- どの事業・サービスを掲載するのか
- 会社の強みは何か
- 何ページ必要なのか
- 原稿や写真は用意できるか
- いつ、何部使用するのか
簡潔な会社案内なら4ページ、事業内容や実績を詳しく掲載する場合は8ページ、複数事業や採用情報まで掲載する場合は12ページ前後が一つの目安です。
ただし、最適なページ数は会社の規模ではなく、制作目的と掲載内容によって決まります。
会社案内・パンフレットの構成から印刷まで対応
yusuke-design.netでは、会社案内・パンフレットの構成整理、デザイン、DTP、印刷・製本まで対応しています。
- 掲載内容・ページ構成の整理
- 既存資料・Webサイトからの原稿整理
- 表紙・中面のデザイン
- 写真・画像の調整
- 地図・図表の作成
- 会社概要・沿革のレイアウト
- 印刷用PDFの作成
- 折りパンフレット・中綴じ冊子の印刷
- 既存会社案内の更新・再制作
ページ数や用紙が決まっていない段階でも、目的、対象者、掲載したい情報を伺いながら構成をご提案します。
会社案内の構成からご相談ください
制作目的、対象者、掲載したい内容、希望ページ数、印刷部数、使用予定日など、分かる範囲でお知らせください。目的に合った構成と仕様をご案内します。